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IBM Rational Software Conference 2009 と アジャイル開発


台風一過により現れた青空


台風18号凄かったですね~。
今日は前々からイベント「IBM Rational Software Conference 2009」に行く予定にしてましたので、前の日から迫っていた台風が心配だったんですが、西武線と有楽町線を使い、問題なく辿りつくことができました。
(多くの路線が運転見合わせとなっていた模様ですね・・・。)

 さて、このイベント、Rational製品のユーザなわけでもないのですが、去年から参加するようになりまして、なんとなく面白いんですよね。今回も予想通りというか、とても楽しく参加させて頂きました。
 まず・・・というか、あまりコマーシャルっぽくないのが良いですw
 私の参加したセッションはすべてC会場の「開発プロセス改善」がテーマのものだったので、それ以外の会場の様子は良く分りませんが、セッション中、殆どRational製品の話が出てこなかった・・・w

 このテーマいわゆる「アジャイル開発」のもので、それを実践している事例紹介や、プレゼンテータの方々によるパネルディスカッションが行われました。

  1. 株式会社戦略スタッフの事例
  2. 三菱UFJファイナンシャルグループにおける事例
  3. マイクロソフト、IBMの事例
  4. パネルディスカッション(「アジャイルは日本と地球の救世主たるか?」)

 ちなみに、「アジャイル開発」って何かなと思った方は検索してみて下さい。そうすると「ソフトウェア工学において迅速かつ適応的にソフトウェア開発を行う軽量な開発手法群の総称である。」と解説してくれるんですが、なんだかこれだけではよく分りません。
 私も、今日セッションを受けていて、XPとかスクラムとかいろんな方法があるんだと知りました。(をい)
 かつて全盛だった「ウォーターフォールモデル」を中心とした開発=IT業界の慣習・・・に対するアンチテーゼとして使われているところもあるようです。
 そうなると現実問題として今の開発の現場にどれだけ浸透しているんだろうかという話になってくる・・・。
 パネルディスカッションでもそのあたりの話題が中心となってました。

  • 受託開発でアジャイルするには?
  • 大規模 オフシェアでアジャイルするには?
  • アジャイルに向けた変化を起こすには?

 良いことづくめのはずのアジャイル開発だけど、自分が対面した過去の現場のことなどを考えると、乗り越えなければならないハードルが沢山あるように思いました。
 プレゼンテータの方々は華麗に、そして楽しく発表されていましたが、事例の取り組みの裏にはいろいろな人のいろいろなご苦労があったのではないかと推測します。
 パネルディスカッションの最後で、とある方の言われた「アジャイル開発はみんなをハッピーにしてくれるものであるに違いない・・・」という言葉(正確でないかも知れません)が印象に残りました。

 さて、ほんとうに救世主になるんでしょうか?>アジャイル

p.s
 挿入した写真は昼食休みに近くの日枝神社で撮ったものです。 
 嵐の後に美しい世界・・・。


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