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twitter API / Lists

tw_list01.jpg

 リスト機能が有効になると、上図のようなガイダンスがホームのページの上部に現れるようになります。


 前回の投稿で紹介したtwitterの新機能リスト(Lists)ですが、先週末の一部利用者への公開に続き、昨日もさらにベータ評価ユーザを増やした模様です。
 昨日、めでたく私の個人アカウントで機能が有効になりました。
 使い方に加え、APIも利用可能となっていることが確認できましたので報告してみたいと思います。

 このリスト機能を使った効用については、すでに私がフォローしている@akihitoさんのサイトに詳しく記載されています。是非一度ご覧になって頂ければと思います。


 リスト機能の凄いところは、公開されたグループ(Lists)を参照・利用したり、公開されたリストの中でフォローされているかどうかを確認できるなど、単なるグループ管理機能にとどまることがないところだと思います。
 また、フォローしていなくても、自分のリストに加えることが可能になるなど、今までのフォロー中心主義?を超越し、twitterが新しい次元へ進むための起爆剤になるような予感がします。


データ作成方法


 API検証を目的としたテストデータを作ってみましょう。
 まず最初に名前を登録します。テスト目的なので、とりあえず非公開にします。

tw_list11.jpg

 リストのメンバーですが、この登録方法には幾つかの方法があります。
 ひとつは下図のように検索機能を使って結果表示画面から処理を行う方法です。

tw_list10.jpg

 しかし、自分のフォロー済みユーザを登録するのにはふさわしくないので、「Following」をクリックします。リストに加えたいユーザで新しく追加されたツールを使うとメンバーの追加ができるようになります。

tw_list02.jpg


 tw_list03.jpg

フォローしていないユーザもメンバーへの追加が可能です。
 この場合は、検索機能を使うか、もしくはそのユーザのタイムラインを表示した画面の先頭付近のツールからそれを行います。
 twitterのCEOであるエヴァン・ウイリアムズさんを追加してみます。

tw_list04.jpg

tw_list05.jpg

 自分を追加することも可能です。これによって、表示するタイムラインが意味を持つようになります。
 操作方法は同様にユーザタイムラインに自分を表示させて行います。

tw_list07.jpg
tw_list08.jpg


 さぁ、表示させてみましょう。
 サイドバーに表示されるリスト一覧から該当リストをクリックします。

tw_list09.jpg

 意図したタイムラインを表示させることができるようになりました!


APIによるデータの確認


 まず、APIに関する仕様については、ドラフトのページが現時点では最新かと思います。
 紹介してあるサンプルを次のように変更することによって、ほぼ問題なく情報が取得できました。

  screen_name : noradio → muka_
  list_name : tall-people → test1

 ただ、細かいパラメータの指定に関する記述が殆ど無いので、あくまでもドラフトなのでしょう・・・。

  1. リスト一覧の取得
     作成しているリストの一覧の取得は下記のように指定します。
    http://twitter.com/muka_/lists.xml
    戻り値は、新しい形式(/lists/list/~) です。
    下の図はブラウザで結果のXMLを表示させたものです(並んでいる他の2つの要素は絞り込んでいる)。

    tw_list12.jpg

  2. リストメンバーの取得
     リストtest1のメンバーの取得については、下記のように指定します。
    http://twitter.com/muka_/test1/members.xml
    戻り値は、新しい形式(/users_list/users/user/~)ですが、/users_list/users 以下は/statuses/friends の結果と同様の形式です。

  3. リストメンバーの詳細情報
     リストtest1の特定メンバー(eternal_design=59432888)に対する情報の取得については、下記のように指定します。
    http://twitter.com/muka_/test1/members/59432888.xml
    戻り値は、users/showなどの結果と同様の従来形式(/user/~)です。

  4. タイムラインの表示
     リストを使用したタイムラインの取得は下記のように指定します。
    http://twitter.com/muka_/lists/test1/statuses.xml
    戻り値は、ステータス取得のAPIと同様(/statuses/statusを返す)なものです。
     なお、通常の「statuses/home_timeline」などで使用可能なパラメータについては、下記のものが使用可能であることを確認しました。
     pageパラメータを指定しない場合は、「page=1」が暗黙値で、最新の20件のみが返るようです。
     countは、指定しても無視される模様です。
     ヘッダによる取得日付範囲の指定については未確認です。

    利用可能なパラメータ
    • since_id=ステータスID
    • max_id=ステータスID
    • page=ページ番号

    利用できないパラメータ
    • count=ステータス数


まとめ


 ちょっと使ってみた感じとしては、思っていたより割と簡単にリストが作れたので、まぁまぁ良いのではと思いました。
 また、リストを使ったタイムラインの表示のレスポンスも良く、ほぼ実用レベルではないかと思いました。
 APIについても現状の仕様は最小限レベルだと思いますが、アプリケーションへの組み込みは十分可能ではないかと思いました。

 ただ、ベータ版なせいか、メンバーの設定が思うように更新できないことがありました(チェックをいれると更新状態を示す風車が回るけど、しばらくたってもチェックが入らない等)。
 現状の状態だと、かなりストレスを感じてしまうので改善を期待したいところです。
 また、APIにしても、作成したリストの情報を取得するものが主ですが、リストの作成・編集に関するものも是非公開して欲しいと思いました。(もしかしてもうあるのかな?)。
 仕様に関してはドラフトレベルではなくて、早急に正式なものを公開して欲しいです!



追記

 「count」パラメータの代わりに、「per_page=件数」というパラメータが指定ができるようです。
 これにより、1ページ当たり最大200件まで件数を指定して取得が可能になった模様・・・。
(ページの指定は、「page」パラメータにより・・・)

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