パーソナルツール
現在の場所: ホーム MAGIC Decrypter セットアップ手順

セットアップ手順

  1. ファイルの展開

     圧縮ファイルをダウンロードし、適当なフォルダに展開します。

     下記はフォルダ「D:\PATH\DA」(パス名は任意)に展開した場合のインストールされるファイルの構成イメージです。

     D:\ ・・・ 任意のドライブ(ドライブ名は任意)
     └\PATH ・・・ 任意のフォルダ(名前やサブフォルダの数は任意)
      └\DA ・・・ アプリケーションフォルダ(DACTL.MFF 等)
       └\SYS ・・・ システム関連フォルダ(DACLRSTD.jpn、DAFNTSTD.jpn 等)
       └\UDF ・・・ 使用しているUDFを格納しています。(Findf32.dll 等)
       └\DAT ・・・ データが格納されます。(インストール時は空)
       └\WRK ・・・ 一時ファイル等が格納されます。(インストール時は空)
       └\USER ・・・ 一時ファイル等が格納されます。(インストール時は空)

  2. MAGICの設定(実行版に組み込む)

     組み込み方法には実行版を使用する方法と、開発版を使用する方法の2種類があります。
     ここでは、実行版に組み込む方法を説明致します。
     開発版のみでも利用は可能ですが、大規模なシステムの変換処理を行う場合を想定すると、専用の実行環境を用意すべきと考えます。(複数アプリケーションの連続処理等も可能です。)

    1. 論理名の登録

       論理名「DA」に展開したフォルダ名を登録します。

    2. アプリケーションの登録

       識別子は「%DA%\DA」で登録を行います。

       特性画面(「Ctrl+P」)でフラットファイルにチェックします。

    3. 動作環境の設定

       「デフォルトアプリケーション」に登録したアプリケーションの番号をセットして下さい。

    4. アプリケーションの起動

       「アプリケーションオープン」で登録したアプリケーションを起動します。

       「データベースを追加しました。dbMAGICを再起動してください。」というダイアログが出ます。

       「OK」ボタンを押し、一旦実行版を終了させます。

    5. アプリケーションの起動(その2)

       実行版を起動させると、自動的に「MAGIC Decrypter」が起動します。

       「ローカル環境設定」タブをクリックし、「カーソル画面の中央位置付」と「立体コントロール背景色の設定」にチェックを、使用しているテキストエディタがあれば実行ファイル名と、コマンドラインオプションを入力します。(下図、赤枠)

    6. リポジトリファイルの読込

       「システム基本設定」タブをクリックし、「アプリケーションの登録」ボタンをクリックします。

       「アプリケーション・システムの登録」画面で、読み込ませるリポジトリのシステム情報を入力します。
       「S#」に任意の番号を、「アプリケーション名」にシステムの名称を入力してください。「識別子」は、開発版で使用する場合に必要で、該当システムの識別子を入力します。

       入力すると「辞書インポート処理」ボタンが有効になります。ボタンを押して次へ進みます。
       「リポジトリ出力ファイルの読込」画面が表示されますので、「辞書ファイル」に該当するファイル名を入力し、「実行」ボタンを押します。

       処理が始まると、処理実行状態を下記画面に表示します。

       読込処理が終了すると元の画面に戻ります。

       ファイルの処理時刻等を確認し、「戻る」ボタンを押します。
       ツリーが作成され、解析後のデータが表示されます。(デフォルトはプログラム一覧)

  3. MAGICの設定(開発版に組み込む)

     開発版に組み込むことにより、開発作業やデバッグ作業と連結させた利用が可能になります。
     ここでは、開発版への組み込み方法を説明します。
     実行版への組み込み方法は、前の節を参照してください。

    1. 論理名の登録

       論理名「DA」に展開したフォルダ名を登録します。

    2. イベントハンドラの登録

       メインプログラムにイベントハンドラを登録します。
       イベントタイプ:「S=システム」
       イベント:「Ctrl+F8」(他のホット・キーでも可)

       処理テーブルに次の「コール公開プログラム」(B=公開)を2行追加します。
      (いずれも「MFFファイル/MCFテーブル」は'%DA%\DACTL.MFF'を指定します。)

      1. 「公開プログラム名」:'SetMagicSystem'
        • パラメータ1に式で「Sys ()」を指定
        • パラメータ2に式で「Pref ()」を指定

      2. 「公開プログラム名」:'MainProgram'
        • パラメータの指定は不要です。

    3. 実行モードからの設定

       開発中のアプリケーションを実行モードで起動します。

       登録したイベントハンドラ(例では「Ctrl + F8」キー)でプログラムを起動します。

       開発中の設定ファイル(MAGIC.INI)にデータベースの定義を追加します。
       「データベースを追加しました。dbMAGICを再起動してください。」というダイアログが出ます。
       「OK」ボタンを押し、一旦開発版を終了させて下さい。

       再度、同じ手順で起動すると、「MAGIC Decrypter」の起動画面が表示されます。
       次に、「ローカル環境設定」タブをクリックします。

       「プログラム解析ツール」の「ツールメニューにプログラム解析ツールを追加する」にチェックを入れます。
       また、テキストエディタの設定を行ってください。(任意)
       「終了」ボタンで、開発中の画面に戻ります。

    4. リポジトリの読込

       開発中のアプリケーションに対して、リポジトリファイルを出力し、「MAGIC Decrypter」に読み込みます。
       (手順は、実行版の解説を参照して下さい。)

    5. ツールメニューの実行(開発モードからの起動)

       開発中のアプリケーションのリポジトリ画面を開きます。プルダウンメニューから「ツール(T)」→「MAGIC Decrypter」→「メインプログラム」を実行モードで起動します。
       ツールバーメニューからの起動も可能です(図中、左の赤枠)。プルダウンメニューと同じ「メインプログラム」を起動することが可能です。(ツールチップは仕様上の制限で、「DA001」となりますが、ご了承下さい。)

       起動すると、開発画面で表示してあったリポジトリの該当位置にジャンプします。
       (上記の例では、テーブルリポジトリの4番目のテーブル「受注ファイル」にジャンプしています。)

    6. 登録したイベントの実行(実行モードからの起動)

       開発モードから実行モードに切り替え、メインプログラムに登録したイベントを起動した場合は、開発中のアプリケーションがデータベースに登録済みのものかどうかを判定します。該当アプリケーションが判別できたときは、実行モードで起動中のプログラムのタスク一覧と、ビューの内容を表示します。

       上図は、受注登録プログラム画面から商品ファイル一覧を開き、商品の在庫状況を確認しているところです。この状態で、登録してあるホットキーを押すことにより、「MAGIC Decrypter」が起動します。下図は、そのタスクとプログラム番号を表示している画面です。