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2019/07/15

SMSYS Ver0.97を公開しました。

 Magicソース管理ツール SMSYSバージョン0.97を公開しました。

 新バージョンでは、解析結果を保存するDBMSをプロジェクト毎に独立して設定できるようになりました。これにより、プロジェクトを切り替えた時は、設定内容を判断し、必要に応じて自動的にシステムを再起動します。
 結果保存DBMSにSQL(Microsoft SQL Server)を選択した場合、基本色検索、フォント検索、エラー検索、関数検索、SQLタスク検索等の機能を使用することができるようになりました。
 また、開発者向けにコンポーネントを使用したホストアプリのサンプルを同梱しました。

  SMSYSのページ

解析結果保存DBMSの設定

  データベースは①メモリゲートウェイを暗黙のDBMSとします。
  プロジェクト個別に②Btrieve、③MicrosoftSQLServerを選択することが可能です。
  起動時やプロジェクトの追加・変更の最に環境値と設定値を比較して、異なる場合は再起動を促します。

SQLメニュー

 ソース解析DBMSにMicrosoft SQL Serverを選択した場合は、SQLメニューを表示します。

  • 基本色検索
    アプリケーションで使用している基本色番号番号の一覧を表示します。
  • フォント検索
     アプリケーションで使用しているフォント番号の一覧を表示します。
  • エラー検索
     エラー行の一覧を表示します。
  • 関数検索
     メインプログラムで設定した関数の使用箇所の一覧を表示します。
  • SQLタスク検索
     SQLタスクの一覧を検索して表示します。

その他 

  • エクスポートソース変換の不具合を修正しました。
  • コンポーネントSMSYSを使用したサンプルアプリ(HOST_SAMPLE)のソースを公開しました。

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