Magicソース管理ツール SMSYSバージョン0.99d を公開しました。
今回のバージョンでは、前バージョンで追加した Magic xpa 4.x の「Web Client」への対応機能を更に拡張し、テンプレート変換プログラムの呼び出し等を加えています。
プログラム一覧からの一括更新機能の呼び出し
プログラム一覧画面に「一括更新」ボタンを付けることにより、「プログラム一括読込」を実行しなくても同期処理を実行できるようになりました。
ソースファイルの更新監視機能により新しいプログラムソースの更新を検出したときは、その最新のプログラムで画面上部の表示を更新するようにしました。
一括更新により、同期したときは「一括更新」ボタンを無効化するようにしました。これにより不一致の有無を容易に確認することができるようになりました。
従来は「オンライン」タスクのみでしたが、解析DBにSQL Serverを指定してい場合は、「リッチクライアント」「WebClient」タスクでも表示できるようになりました。
画面レイアウトを変更し、従来、画面下部にあった「全フォーム」は新しく設置した「全フォーム」ボタンを押したときに表示するようにしました。
フォーム明細、全フォームの一覧から「テンプレートの変換」プログラムを起動できるようにしました。
テンプレート変換プログラムを追加しました。変換ルールを指定しMAGICが出力したテンプレートを目的に合わせたWebデザインに書き換えることが可能です。
新しいプロジェクトを追加しDBMSを変更することにより再起動したとき、誤ったプロジェクトを起動してしまう不具合の修正
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