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2021/11/08

SMSYS Ver0.99d を公開しました。

 Magicソース管理ツール SMSYSバージョン0.99d を公開しました。

 今回のバージョンでは、前バージョンで追加した Magic xpa 4.x の「Web Client」への対応機能を更に拡張し、テンプレート変換プログラムの呼び出し等を加えています。

  SMSYSのページ

  SMSYS - Ver 0.99d 新機能.pdf

  WebClient開発支援機能について.pdf

主要な機能強化

  プログラム一覧からの一括更新機能の呼び出し

プログラム一覧画面に「一括更新」ボタンを付けることにより、「プログラム一括読込」を実行しなくても同期処理を実行できるようになりました。
 ソースファイルの更新監視機能により新しいプログラムソースの更新を検出したときは、その最新のプログラムで画面上部の表示を更新するようにしました。
 一括更新により、同期したときは「一括更新」ボタンを無効化するようにしました。これにより不一致の有無を容易に確認することができるようになりました。

  フォーム/コントロール「特性」表示のRIA、WebClient対応

 従来は「オンライン」タスクのみでしたが、解析DBにSQL Serverを指定してい場合は、「リッチクライアント」「WebClient」タスクでも表示できるようになりました。

  ルーティング情報プログラムの改善/テンプレートの変換プログラムの新設

 画面レイアウトを変更し、従来、画面下部にあった「全フォーム」は新しく設置した「全フォーム」ボタンを押したときに表示するようにしました。
 フォーム明細、全フォームの一覧から「テンプレートの変換」プログラムを起動できるようにしました。
 テンプレート変換プログラムを追加しました。変換ルールを指定しMAGICが出力したテンプレートを目的に合わせたWebデザインに書き換えることが可能です。

 ※ 現在のプログラムは「サンプル」という扱いです。変換対象となるフォームの条件や利用できる変換ルール等は限られたものになっています。詳細はアーカイブに添付のドキュメント「WebClient開発支援機能について」を参照下さい。

 ※「テンプレートの変換」プログラムによる処理例

その他

  不具合の修正等

 新しいプロジェクトを追加しDBMSを変更することにより再起動したとき、誤ったプロジェクトを起動してしまう不具合の修正

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